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教室からのお知らせ
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三輪昌代ピアノレッスン教室へ ようこそ♪
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当ピアノ教室について
当ピアノ教室は、生徒さん用と指導者用の2台ピアノを設置したピアノ教室です。
実際に講師が模範演奏をしながらご指導をさせていただいております。
具体的な演奏法や音色の作り方、響きのバランスを学ばれます事で、更に美しい音色でピアノを楽しくお弾き下さいませ。
レッスン室は世田谷のアクセス良好な場所に位置し近隣にはコインパーキングも多数ございます。
楽しいレパートリーが増え、素敵なピアノライフが送れますことを心から応援しております。
面談や体験レッスンもございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 -
初心者さんも安心
2台ピアノでのレッスンは、常に指導者のお手本を見ながら聴きながら御受講成されますので、分かりやすく楽しく学ぶ事が出来ます。
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ピアノ教室の外観・内観
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レッスン教室外観
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世田谷代田駅、下北沢駅、梅丘駅から徒歩圏です。
お車ですと、環七や世田谷通り、淡島通り 梅丘通りからすぐの静かな住宅街にございます。
至近にはコインパーキングが沢山ございます。
渋谷からも近く、バスで15分乗車され、代田1丁目バス停下車から徒歩1分です。
現在、世田谷区代田、代沢、若林、太子堂、梅丘、羽根木、赤堤、三宿、北沢、池尻、目黒区、渋谷区、杉並区、中野区から生徒さんがいらしております。
白いドアとウサギのマスコットが目印です。どうぞお入り下さい。 -
レッスン室内観
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2台のグランドピアノが並んでいます。
現役ピアニストで活動している講師が、模範演奏をしながら指導しております。
より美しい音でピアノを演奏する際の姿勢やフォーム、より具体的な音色の作り方、響きのバランスなどの演奏法指導をさせていただいております。
生徒さんは自然と『聴く耳』が上達され、素晴らしい音を奏でる姿に成長されています。
ソロ、連弾、2台ピアノ、様々な楽しいレパートリーが広がります。
アンサンブルをレッスンで取り入れる事で、音楽の楽しさをより深く実感され、更に視野の広い演奏をされる様になります。
講師とは勿論、ご希望でお母様、お父様、ご兄弟やお友達とペアを組み、楽しくアンサンブル演奏を致します。
ソルフェージュや聴音、楽典をレッスンに取り入れております。
毎月最終レッスン日を選択レッスンとしており、譜読みやリズムなど、生徒さんそれぞれのご希望に合わせた、ウィークポイントを強化するレッスンを致します。
演奏実技と譜読みやリズムの理解と、バランス良くレッスンする事で、更に上達して参ります。
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目標の設定を大切にしています
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目標を設定して学ぶ事で 更なるご精進を成されます
生徒さん達は各種コンクール・オーディション・ピティナピアノステップ・英国王立検定などにチャレンジされながらご精進を重ねております。
響きの良いサロンでのレッスンや、生徒さん同士での弾き合い会なども随時行っております。
様々な演奏を聴く事で良い音が分かる耳力が育ちます。
自分自身と向き合いながら日々の練習に励む事でピアノも心も大きく成長なされております。 -
バッハコンクールで1位。ベーレンライター賞を受賞した生徒さん
[村川寛太バッハコンクール金賞。ベーレンライター賞受賞]
寛太(中学1年生)
結果発表で僕の名前が読み上げられて、ステージに上がったときに感じたのは、ステージは眩しかった、ということです。それから、さらにもう一度名前を呼ばれたときは、何が何だかよくわかりませんでした。
僕はいつもステージに上がると頭の中が真っ白になってしまいます。椅子に座って鍵盤を見つめると少し落ち着き、それからのことは後になってもあまり思い出せません。大きなトロフィーや賞状をいただいて、嬉しさが込み上げてきました。一つ、前に進めたなと思いました。ゴールはないのかもしれないけれど、これからも、頑張りたいと思いました。
お母様よりのメッセージ
当日の出発する前に、いつも弾けているところでつまづいていたのを覚えています。そんな時に、どんな風に声かけしてよいかわからずに、『間違ってもいいじゃない。今まで練習してきて、とても素敵に弾けているから、それだけで大丈夫だよ。』と言ったことを覚えています。
まさか、賞をいただけるとは思いませんでした。名前を呼ばれたときに、ぽかんと座っている我が子をステージに促し、全てが夢のようでした。このような貴重な機会をくださった先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ブルグミュラーコンクールで金賞を受賞した生徒さん
[ブルグミュラーコンクール金賞]
岡庭亜依(小3)
初めてブルグミュラーコンクールに参加しました。
毎日の練習は大変だったけれど、曲が思い通りに弾けるようになるととても楽しくて、入賞を目指して頑張りました。
予選も本選もグループの中で一番初めの演奏だったので緊張しましたが、練習通りの演奏ができてよかったです。
入賞したとわかった時は、すごく嬉しくて泣いてしまいました。そしてYouTube表彰式で金賞だとわかった時は、びっくりして何度も名前を見てしまいました。
みんなが喜んでくれて嬉しかったです。
トロフィーが大きかったのもすごく嬉しかったです。
これからもたくさん練習をして、いろんなコンクールで入賞できるように頑張りたいです。
保護者様からのメッセージ
練習の目標として始めたコンクールへの参加でしたが、今回ブルグミュラーコンクールで金賞という素晴らしい賞をいただいて、いまだに信じられないというのが正直な気持ちです。
コンクールを意識して練習を始めたのが昨年3月。右手小指を骨折するというハプニングに見舞われたり、私が病気になりサポートできなくなったり、なかなか思うように練習が進まず歯がゆい思いをしたことも多々ありました。
ピティナのコンペで予選通過できなかった日の夜、娘はお風呂から真っ赤な目と鼻で出てきました。悔しくてお風呂で一人泣いていたようです。普段はマイペースで競争心があまりなく、どちらかというと「いいよいいよ」と譲ってあげるタイプ。その娘が「悔しい!」と泣いたと知り驚きました。それだけ頑張っていたのだと思います。
その思いを大切にしてあげたいとサポートしてきましたが、今回ブルグミュラーコンクールで入賞した際には今度は嬉し涙を見ることができ、今までの思いが込み上げてきて私も胸がいっぱいになりました。
入賞に導いてくださった三輪先生には心から感謝しております。素晴らしいご指導をいただき、娘も毎回のレッスンを楽しみにしております。
今後も先生のご指導のもと、自分の表現したい音楽を演奏できるよう練習に励んでほしいと思います。
ピティナピアノコンペティション全国大会出場した生徒さん
渡辺 陽太(小4)
これまで越えられなかった全国大会への壁。
4年連続、夢が叶えられなくてずっと悔しい思いをしてきた。それを、僕は乗り越えた。凄く嬉しかった。決勝大会進出に自分の名前を見つけた時、優勝した気分で飛びあがった。それからも、その時の感動を味わいたくてネット発表を何度も見た。
それからが大変だった。毎日の長時間レッスン。けれどそれを乗り越え、目標だった全国大会へ出場。
全国大会の僕の中のテーマは「風林火山」。
風のようにすばやく会場に行き
林のように静かに心を落ち着けて集中
火のように演奏に情熱を込め
山のように堂々と自分の演奏を楽しむ
緊張したけれど、楽しめた。僕の演奏は、初めての全国大会にしてはよくやったと思ったが、友だちの演奏と比べるとまだまだだった。結果は、入賞できず悔しかったが、これから先も僕の挑戦は続いていく・・・。
いつか金賞をとりたい。そして先生と一緒にお祝いしたい。
保護者様からのメッセージ
ピアノと野球の両立が出来るか、どちらも大会シーズンが重なり今年はコンペを諦めようかなとも話していました。そんな中、先生の温かいアドバイスが背中を押して下さり、どちらも頑張ってみようと決心。
野球で疲れた体を労って下さったり、ピアノも野球に例えて時に熱血ご指導。どんな時も陽太に寄り添って応援して下さり、怠惰な時には、敢えて厳しく突き放して下さる事もあり、自分の心と向き合い、掲げた志を今一度確かめる時間を下さいました。
又、共に頑張り応援して下さるお仲間たち、沢山の愛に包まれて、目標の一つだった全国大会で貴重な豊かな経験をさせて頂けました事、心より感謝致します。ピアノも野球も夢中に頑張り、楽しむ陽太がいました。大きく成長させて頂き大変充実した夏でした。