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生徒さんの声
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バッハコンクールで1位。ベーレンライター賞を受賞した生徒さん
[村川寛太バッハコンクール金賞。ベーレンライター賞受賞]
寛太(中学1年生)
結果発表で僕の名前が読み上げられて、ステージに上がったときに感じたのは、ステージは眩しかった、ということです。それから、さらにもう一度名前を呼ばれたときは、何が何だかよくわかりませんでした。
僕はいつもステージに上がると頭の中が真っ白になってしまいます。椅子に座って鍵盤を見つめると少し落ち着き、それからのことは後になってもあまり思い出せません。大きなトロフィーや賞状をいただいて、嬉しさが込み上げてきました。一つ、前に進めたなと思いました。ゴールはないのかもしれないけれど、これからも、頑張りたいと思いました。
お母様よりのメッセージ
当日の出発する前に、いつも弾けているところでつまづいていたのを覚えています。そんな時に、どんな風に声かけしてよいかわからずに、『間違ってもいいじゃない。今まで練習してきて、とても素敵に弾けているから、それだけで大丈夫だよ。』と言ったことを覚えています。
まさか、賞をいただけるとは思いませんでした。名前を呼ばれたときに、ぽかんと座っている我が子をステージに促し、全てが夢のようでした。このような貴重な機会をくださった先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ブルグミュラーコンクールで金賞を受賞した生徒さん
[ブルグミュラーコンクール金賞]
岡庭亜依(小3)
初めてブルグミュラーコンクールに参加しました。
毎日の練習は大変だったけれど、曲が思い通りに弾けるようになるととても楽しくて、入賞を目指して頑張りました。
予選も本選もグループの中で一番初めの演奏だったので緊張しましたが、練習通りの演奏ができてよかったです。
入賞したとわかった時は、すごく嬉しくて泣いてしまいました。そしてYouTube表彰式で金賞だとわかった時は、びっくりして何度も名前を見てしまいました。
みんなが喜んでくれて嬉しかったです。
トロフィーが大きかったのもすごく嬉しかったです。
これからもたくさん練習をして、いろんなコンクールで入賞できるように頑張りたいです。
保護者様からのメッセージ
練習の目標として始めたコンクールへの参加でしたが、今回ブルグミュラーコンクールで金賞という素晴らしい賞をいただいて、いまだに信じられないというのが正直な気持ちです。
コンクールを意識して練習を始めたのが昨年3月。右手小指を骨折するというハプニングに見舞われたり、私が病気になりサポートできなくなったり、なかなか思うように練習が進まず歯がゆい思いをしたことも多々ありました。
ピティナのコンペで予選通過できなかった日の夜、娘はお風呂から真っ赤な目と鼻で出てきました。悔しくてお風呂で一人泣いていたようです。普段はマイペースで競争心があまりなく、どちらかというと「いいよいいよ」と譲ってあげるタイプ。その娘が「悔しい!」と泣いたと知り驚きました。それだけ頑張っていたのだと思います。
その思いを大切にしてあげたいとサポートしてきましたが、今回ブルグミュラーコンクールで入賞した際には今度は嬉し涙を見ることができ、今までの思いが込み上げてきて私も胸がいっぱいになりました。
入賞に導いてくださった三輪先生には心から感謝しております。素晴らしいご指導をいただき、娘も毎回のレッスンを楽しみにしております。
今後も先生のご指導のもと、自分の表現したい音楽を演奏できるよう練習に励んでほしいと思います。
ピティナピアノコンペティション全国大会出場した生徒さん
渡辺 陽太(小4)
これまで越えられなかった全国大会への壁。
4年連続、夢が叶えられなくてずっと悔しい思いをしてきた。それを、僕は乗り越えた。凄く嬉しかった。決勝大会進出に自分の名前を見つけた時、優勝した気分で飛びあがった。それからも、その時の感動を味わいたくてネット発表を何度も見た。
それからが大変だった。毎日の長時間レッスン。けれどそれを乗り越え、目標だった全国大会へ出場。
全国大会の僕の中のテーマは「風林火山」。
風のようにすばやく会場に行き
林のように静かに心を落ち着けて集中
火のように演奏に情熱を込め
山のように堂々と自分の演奏を楽しむ
緊張したけれど、楽しめた。僕の演奏は、初めての全国大会にしてはよくやったと思ったが、友だちの演奏と比べるとまだまだだった。結果は、入賞できず悔しかったが、これから先も僕の挑戦は続いていく・・・。
いつか金賞をとりたい。そして先生と一緒にお祝いしたい。
保護者様からのメッセージ
ピアノと野球の両立が出来るか、どちらも大会シーズンが重なり今年はコンペを諦めようかなとも話していました。そんな中、先生の温かいアドバイスが背中を押して下さり、どちらも頑張ってみようと決心。
野球で疲れた体を労って下さったり、ピアノも野球に例えて時に熱血ご指導。どんな時も陽太に寄り添って応援して下さり、怠惰な時には、敢えて厳しく突き放して下さる事もあり、自分の心と向き合い、掲げた志を今一度確かめる時間を下さいました。
又、共に頑張り応援して下さるお仲間たち、沢山の愛に包まれて、目標の一つだった全国大会で貴重な豊かな経験をさせて頂けました事、心より感謝致します。ピアノも野球も夢中に頑張り、楽しむ陽太がいました。大きく成長させて頂き大変充実した夏でした。 -
3歳(男の子)の保護者さん
まだ幼い息子に対して先生は優しく丁寧に御指導下さります。
ピアノ未経験の親で最初は不安でしたが、自宅での練習方法なども具体的に教えて下さるので大変助かっております。 -
小学3年生(女の子)
コンクールにチャレンジしながらレベルアップに励んでいる娘です。
現在はバッハインヴェンションやショパンを弾いています。
具体的な奏法やテクニックを娘が分かる様にアプローチして下さります。
音を様々な角度から聴く力が育まれております。 -
中学2年生(男の子)
ソロや連弾。2台ピアノの曲など、いつもセンスの良い曲を選んで下さるのでレッスンが楽しみです。
合唱コンクールの伴奏曲などもフォローして下さり助かっております。
何でも弾ける先生を尊敬してます。継続する事の大切さを実感してます。 -
年中の生徒さんお母様
毎週楽しくレッスンに通っております。
レッスンを始めて1年経ち、楽しいレパートリーが沢山増え大変嬉しく思っております。
楽しい教材と分かりやすい説明で、私自身まで勉強になり、親子でとても楽しんでおります。 -
小学4年生
今レッスンで小犬のワルツを弾いています。
先生がとなりのピアノで弾いて下さるお手本ピアノの音が、とてもきれいで参考になります。
ソルフェージュや聴音レッスンも楽しくてとても良いです。
今度グレードテストにチャレンジします!もっともっと色々なレパートリーが増える様頑張ります。 -
中学2年生
中学になり、勉強や部活で大忙しの毎日。でもピアノは絶対続けます!
先生のレッスンは連弾でディズニーを弾いたり、2台ピアノでモーツァルトを弾いたり、好きな曲を選ばせて下さるので本当に楽しいです。
今年も合唱コンクールの伴奏者に選ばれ、色々なアドバイスやフォローをして下さるので安心です(笑)
これからもずーっとよろしくお願い致します! -
主婦の生徒さん
育児、家事で慌しい毎日の中、ピアノを弾く時間が何より自分を取り戻せる大切なひとときとなっております。
もうすぐパッヘルベルのカノンがレパートリーに加わりそうでとても嬉しいです。次は何を弾こうかワクワク夢が広がります。
これからも月2回のレッスンを楽しみにピアノに向かいたいと思います。